以上にすべて当てはまるとしたら、髪的な意味で君はちょっと、いや…かなりヤバイ。頭皮の皮脂が毛穴詰まりの原因になることは、よくシャンプーなどのCMでも知られるところだろう。肉や脂ものを好んで食べる人は、まず間違いなく皮脂が増えると思っていい。つまり、極端に言うと肉食な人ほど髪がヤバイ。
また皮脂だけではなく、肉や脂もの中心の食事は血液中のコレステロール値を高める。するといわゆるドロドロ血液というやつになり、血液の流れが悪くなる。そして血流の鈍化は髪への栄養供給の低下となり、髪が生える力や育つ力を失わせてしまうのだ。
飲酒・喫煙も同様。飲酒はほどほどなら「酒は百薬の長」と言われるくらいだからいいとしても、ベロベロになるほど飲むのは当然よくない。もちろん喫煙は百害あって一利なし。
とにかく、体によくない食事は髪にもよくない。栄養バランスを考えた食事を摂れば、髪も体も健康になっていいことづくめというわけだ。
≪たんぱく質≫
たんぱく質を構成するアミノ酸のひとつメチオニンは髪の元だが、これは体内で作れないので食事で摂らないといけない。摂取するにはこれらを食べよう。当然ながら、肉の食いすぎは禁物。
≪ビタミンB群≫
たんぱく質を体内で利用できる形にするため、また皮脂の分泌を抑制する働きがあることなどからビタミンB群は重要。
≪亜鉛≫
たんぱく質の合成や酵素の働きに関わり、ミネラルの中でも特に重要とされる。
≪魚介類・海藻類など≫
他にもビタミンやミネラルを緑黄色野菜や果物、豆類、魚介類から摂取することが大切。コンビニ弁当を買うくらいなら、納豆ごはんと焼き魚とキャベツとワカメの味噌汁を食うがよろしい。